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サステナブル推進体制

持続可能(Sustainable:サステナブル)な社会の実現に向けた取り組みが世界中で加速し企業の役割が増している中、SDGsは発展途上国・先進国すべてが取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり、日本においても積極的に取り組まれています。

当社グループにおいては、SDGsを経営方針の一つとして取り入れることを決定し、2018年10月に「SDGs推進準備プロジェクトチーム」を設置し、当社グループが注力するSDGsの分野を具体的に示し、必要な施策を全社規模で推進することを始めました(2020年1月改組:現「SDGs推進委員会」)。2019年4月には当社グループの企業活動が社会に与える影響と社会的責任を認識し、これに応えるためSDGsを含む持続社会形成に貢献する施策の立案・検討・決定を行い、継続的かつ全社的に実行することを目的とした「サステナブル推進委員会」を設置し、当社グループ全体で連携しながらさまざまな取り組みを始めました。

2020年1月には、サステナビリティ活動推進に係る委員会を体系化し、各委員会の位置付けと役割を明確化し、サステナビリティ推進基本方針を制定しました。

また、CSR(企業の社会的責任)については、これまで通り、レスポンシブル・ケア※1を中心に推進しており、レスポンシブル・ケア委員会と環境負荷低減委員会の活動を中心に、本社管理部門から研究開発部門、各事業所まで、全社で連携しながらさまざまな活動に取り組んでいます。

サステナビリティ(持続可能性)とCSRとは切り離せない関係(サステナビリティを念頭に企業活動を行うことで企業の社会的責任を果たすことになる)の中、当社グループではSDGsに貢献しさまざまなCSR活動に取り組むことで、サステナビリティの向上につなげていきたいと考えています。

レスポンシブル・ケア
サステナブル推進体制

サステナビリティ推進基本方針

住友ベークライトグループは、住友の事業精神を尊重し、経営理念を示した「基本方針」に基づき、社長を委員長とするサステナブル推進委員会およびその下部委員会からなる体制で、社会的課題を解決し持続的な成長と価値創造を実現していきます。
各委員会の推進状況を定期的かつ俯瞰的に検証することにより、活動内容を継続的に見直し、積極的に改善します。
その活動結果を広く社内外に公表し、ステークホルダーとのコミュニケーションを図っていきます。


レシポンシブル・ケア活動方針

理念

住友ベークライトは、企業活動のあらゆる面で、レスポンシブル・ケアに取り組み、環境の保全と安全・健康、品質の確保に留意して事業活動を推進し、社会の持続可能な発展に貢献する。

方針

  • 研究開発段階より、原料調達から廃棄にわたる全ライフサイクルにおいて、環境・安全・健康面の評価を行い、環境負荷の最小化、かつ安全な製品・技術の開発に努める。
  • 省資源、省エネルギー、廃棄物の削減、生物多様性の保全にすべての企業活動領域で継続的に取り組む。
  • 環境、安全、品質監査を実施し、環境、保安防災、労働安全衛生管理、品質の管理の維持向上に努める。
  • 環境・安全・健康および化学物質にかかわる法律、規則等を順守し、さらに自主管理規則を制定して、管理レベルの向上を図り、社会、顧客や従業員等の環境・安全・健康の確保に努める。
  • 原料、製品、輸送およびプロセスの安全確保・改善に努め、 従業員、顧客等に安全情報と製品情報を提供する。
  • 施設・プロセス・技術に関わるセキュリティの継続的改善を進め、 従業員及び地域住民の安全・健康を保護するよう操業の安全を確保する。
  • 顧客、従業員および地域住民など利害関係者に環境、安全、製品情報を公開し対話に努め、ニーズをくみ取り、相互理解、信頼関係を深める。
  • 環境の保全と安全・健康、品質の確保をするため、従業員へ教育を実施し、 活動に必要な人材を育成する。

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